集中力の持続には、照明環境も大きく関係している事をご存じでしょうか?
今回は、良好な照明環境を実現し作業効率を高めてくれる<光膜天井>について、導入事例と合わせてご紹介したいと思います!
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一般的に、明るさにムラのある空間では目が疲れやすく、集中力が低下すると言われています。
上図のように光膜天井は、空間全体に光が均一に行き渡る事で、目に負担をかける事なく集中力を持続させる効果があります。
そのような理由から、作業空間に好適な照明として採用頂いております。
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それでは実際に導入事例をいくつかご紹介致します。
研究施設
長時間の作業が必要となる研究や実験には集中力が不可欠。
光膜天井を設置した事で、均斉度の高い柔らかな光が隅々まで広がっている為、手元に影が出来にくく、実際に「作業に集中できる」とのお声も頂いております。
「リンクラボ柏の葉 FS CREATION」実績ページを見る
「某企業ラボスペース」実績ページを見る
病院・クリニック
(海外業務提携先事例)
やわらかな光を拡散する光膜は、患者様が仰向けになった状態でも眩しさを強く感じさせない為、特にカウンセリングルームや施術ルームへの導入を推奨しております。虫やゴミが入りにくい構造で、清潔な状態を保つ事が可能な弊社の光膜天井は、医療施設の様々な空間でも活躍します。
カウンター
天神ロフト/©Nacása & Partners Inc.
中央高等学院 さいたま校
店舗レジや各施設の受付カウンターの上に光膜を設置する事で、商品や文字を認識しやすくなり、作業効率の向上へと繋がります。
ロの字や半円など、カウンターの形に合わせて自由にデザインする事が可能です。
「天神ロフト」実績ページを見る
「中央高等学院」実績ページを見る
まとめ
いかがでしたでしょうか?
光膜天井であれば優れた照明効果を発揮するだけでなく、曲線や立体、プリントも自在に表現し、用途に合わせた内装空間を実現する事が出来ます。
視認性とデザイン性に優れた光膜天井の施工は、是非 八木鋼材にご相談ください。
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